腰の痛みは腰痛体操で治す

  腰周り3ヵ所の筋肉を鍛える、12種の腰痛体操

1 体幹、下肢の筋肉を柔軟にする腰痛体操

1-1

両手でひざを抱え込み、背中を丸くします。

 

<目的>背筋を柔軟にし、腰椎前湾を減らします。

(10秒間×2回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操1

1-2

1−1の状態から、片方の足を伸ばして床につけるように

左右交互に行います。

<目的>伸ばした方の足のつけ根(腸腰筋)を柔軟に

(左右とも10秒間×2回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操1


1-3

四つんばいの状態で片方の足を伸ばします。

ひざとアキレス腱を伸ばしてください。

左右交互に行います。

 

<目的>伸ばした方の足のつけ根(腸腰筋)を柔軟に

(左右とも10秒間×2回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操1

1-4

横向きに寝て、上になったほうの足をつかみ、

後方へ引っぱります。

この時、腰がいっしょに反らないように、お腹を引締めて

左右交互に行います。

<目的>腸腰筋、四頭筋を柔軟にします。

(左右とも10秒間×2回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操1


1-5

立って足を交差させた状態から両手を下げて前屈します。

この時、後の足のひざを伸ばして下さい。

両手を床につけることが理想ですが、無理な場合はできるところまでで構いません。

足を左右入れ替えて、左右交互に行います。

<目的>背筋および膝屈筋を柔軟にします。

(左右とも10秒間×2回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操1

 

 

1-6

あおむけの状態からゆっくり腰をひねり、

片足を交差させて反対側の床につけます。

この時、背中を床から離さないのが理想です。

左右交互に行います。

<目的>背筋、臀筋を柔軟にすると同時に

      腰椎の柔軟性も高めます。

(左右とも10秒間×2回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操1


2 骨盤の傾きを減らし、腰椎のそりを減らす腰痛体操

(2−1,2は、腰椎にある神経の通路を広げることになります。脊柱管狭窄症に)

2-1

あおむけの状態で、ひざを曲げます。

背中を床につけたまま、お尻と腰を持ち上げます。

<目的>腰椎のそりを減らします。

(5秒間×3回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操2

2-2

かかとを壁から20cm位離し、リラックスして

壁に寄りかかります。

おなかに力を入れて腰を壁に押しつけます。

<目的>背筋の緊張をとり、腰のそりを減らします。

(5秒間×3回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操2


3 腹筋、背筋の力を強くする腰痛体操

3-1

両手をおなかの上にあて、頭を持ち上げながらへそをのぞき込むようにします。同時にお尻を少し浮かせるようにします。

<目的>腹筋を強くします。

(5秒間×3回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3

3-2

両腕を体につけ、両足を伸ばしたままゆっくり上げます。

床から10cm位上げたところで止めます。

<目的>腹筋を強くします。

(5秒間×3回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3


3-3

両ひざを曲げ両手を頭の後に組んでゆっくり起き上がります

<目的>腹筋を強くします。

(10回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3

<起き上がれない方は>

両手をおなかの上で組んでゆっくり起き上がります(10回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3


<それでも起き上がれない方は>

両手で太ももをおさえ、ゆっくり起き上がります(10回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3

繰り返しているうちに、

両手を頭の後に組んで起き上がれるようになります。


3-4

うつぶせの状態で両腕を体につけ、

上半身をゆっくり起こします。

胸が床から少し持ち上がる程度で止めます。

※これがあまりできないときは腰曲がり傾向

1−2、1−4の運動を十分に行ってください。

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3

<目的>背筋。臀筋を強くします。

(5秒間×3回)

腰の痛み・腰痛を治す腰痛体操3