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四十肩・五十肩・肩の痛みの原因と治し方


肩の痛み・腕が上がらないなど、肩のつらい症状。

保温と体操で治しましょう。

肩の痛みの治し方は、原因と症状を知ることから



肩の痛みの原因はいろいろです。

必要な場合はすぐに整形外科へ


<四十肩・五十肩の可能性大>

・運動不足である

・腕を真横に上げると肩が痛い

・背中に手が届きにくい

・肩が冷えると痛くなる

・お風呂に入ると楽になる


<四十肩・五十肩以外の可能性も?・整形外科へ>

・激しい肩の痛みが1週間以上続いている

・腕が肩より上に、全く上がらなくなった

・手や腕にしびれがある


四十肩・五十肩以外の肩の痛みの原因とは?




四十歳を超えたら、四十肩・五十肩に注意

肩関節は、動かす機会が少ないと固まって炎症を起こし痛み出しやすい。

予防のためには、日ごろの「肩の運動」が効果的。

四十肩・五十肩になってしまった場合も、治療は運動療法が中心。


四十歳を過ぎたころから、運動をすると軽い肩の痛みを感じるようになった。

「年のせいかな」と軽く考えていたが年末の大掃除に無理をして激痛が走った。

肩が痛くて腕が上がらない状態が1週間続いた。

やがて、痛みは多少楽になったが肩の動きが悪く腕を上げると肩が痛い。


このような肩の痛みを四十肩・五十肩という、中高年に多い肩のトラブルです。

四十肩・五十肩というのは俗称で、正しくは肩関節周囲炎という。

適切な対処をしていれば1年ぐらいで完治する場合が多い。


しかし、肩の痛みをかばいながら生活していると、肩関節が固まり動かなくなってしまうこともある。

肩関節の老化は、運動不足だと進みやすい。

肩の痛みを感じたら、定期的な運動や肩のストレッチを忘れずに。



肩の痛みの原因

肩の痛みの原因は炎症


肩の痛みの原因は、老化により硬くなった肩関節の腱や関節包の炎症。

これがふとした動作で悪化し、肩が上がらなくなった状態を肩関節周囲炎という。

重症の場合は肩腱板(けんけんばん)損傷といって腱が完全に切れてしまう。

その場合、手術が必要なので痛みが強い場合は必ず整形外科を受診してください。



肩の痛みの症状

肩の腱(棘上筋腱)

肩の骨を引き上げる筋肉が骨とつながる部分。

炎症があると、腕を上げたときに腫れた部分が肩の骨とぶつかり激しい肩の痛みを起こす。

関節包

関節をスムーズに動かすクッションの働き。

炎症による肩の痛みで長時間動かさないでいると、変形し肩関節の動きを妨げる。

運動障害

肩の痛みのため肩関節を動かさずにいると、やがて肩の関節が動きにくくなる。

炎症により腱が石灰化という固まった状態に変化したり骨が変形したりする。

肩関節の炎症が痛みの原因

<肩関節の炎症が、肩の痛みの原因>




肩関節周囲炎の場合、初期の炎症が強い間は、できるだけ動かさずに安静に

炎症が治まり慢性になってきたら温め、痛くない範囲で動かすことが大切


<肩の炎症が強い間>

肩が痛くなってから初期の間。(通常1週間~1ヶ月) じっとしていても痛い。

肩を触ると熱を持っている状態。

痛みがひどく、炎症が強い間は冷湿布を。

ビニール袋に少量の氷を入れタオルで包み肩を冷やす。

10分~20分冷やし、2時間おきに繰り返す。

炎症が強い間は、極端に温めたり急に動かしたりしないでください。

炎症が弱くなってから、少しずつ温めて肩をゆっくり動かすようにしましょう。


<肩の炎症が弱くなってきたら>

就寝中の痛みや朝起きた時の肩の痛みは、肩関節の冷えが直接の原因です。

就寝中は体温が下がり、肩の周りには皮下脂肪が少なく冷えやすいのです。

就寝中は痛い方の肩を上にして、タオル・肩サポーター等で保温し肩が冷えないようにしてください。

首筋にタオル等を巻いて、冷気の進入を抑えるのも効果的な方法です。

お風呂上り等、肩が温まっていて痛みが少ない時に、少しずつ肩を回したり軽い体操を始めましょう。



肩関節周囲炎の治し方

肩関節周囲炎は、ある日突然肩が痛んで夜も寝られない。

あるいは、じわじわと徐々に肩が痛くなりうごかなくなるといった症状が特徴です。

こうした痛みは1年~1年半位は続くことがありますが、必ず良くなる病気ですから運動療法を中心に根気よく治療を続けましょう。


<肩関節周囲炎の時、注意すること>

1.肩は温めて動かす時はゆっくりと

日頃から肩の保温に気を付けて下さい。

朝起きた時に、肩が痛いのは就寝中の肩の冷えが原因です。

肩の保温サポーター等も上手に利用しましょう。

肩を動かすときはゆっくりと。 重い荷物の持ち運びはできるだけ少なく。
肩の冷えは禁物
 <肩の冷えは禁物・就寝中も注意>


2.急激に肩の痛みがおきたら安静に

急激な痛みには安静にして、蒸しタオルやお風呂で温めましょう。
肩の痛みには温める
 <肩の痛みは温める>


3.簡単な肩の体操で、肩の動きを良くする

肩の関節は動かせる範囲まで動かすように努めて下さい。

ただし、痛くない範囲で。無理は禁物です。
肩を少しでも動かす
 <肩は少しでも動かす>


4.貼付剤、外用剤は指示通りに

無理せず鎮痛剤も上手に利用しましょう。

経皮鎮痛消炎剤の薬は、患部を冷やすスプレー剤ではありません。

1日に何度も貼りかえたりするのは、やめて下さい。
肩の痛みの強い時は鎮痛剤も上手に利用
 <鎮痛剤も上手に利用>


5.お薬で、かゆみなどが出たら、しばらくは控えましょう

患部に湿疹やかゆみが出た場合は、 薬は控え医師に相談して下さい。



家庭でできる、肩の痛みに有効な体操

軽い運動から始めて、無理をせず行うようにして下さい。

一度に多くやるより、少しずつ何度もするほうが効果的


・腕を左右に振るアイロン体操(振り子体操)

アイロンを痛む側の手に持つ。

おもりを持ったように肩の力を抜いて楽に下げ、ゆっくり左右前後に振ります。
アイロン体操
 <アイロン体操(振り子体操>


・壁を押す体操(壁押し体操)

両肩に均等に体重をゆっくりとかけていき、肩関節を動かします。

背中の肩甲骨を、くっつけるような感覚で。
壁押し体操
 <壁押し体操>


・肩関節を動かす体操(タオル体操)

痛みの無いほうの手で棒(タオル等)を上方にぐっと持ち上げ、悪いほうの手を誘導します。
タオル体操1タオル体操前
 <タオル体操>


・再発を防ぐ、机体操

机に向かって立ち両手を出して机の端で体を支えます。

つぎに膝を曲げて肩の位置をゆっくり下げていきます。

肩関節の可動域を広げる感覚で。

前向きと後ろ向きを交互に繰り返す。

再発を防ぐ机体操1再発を防ぐ机体操2 
 <前向き机体操>

再発を防ぐ机体操3
 <後ろ向き机体操>


肩の痛みの対策商品



40肩・50肩の痛みの緩和には、温めることが効果的

肩を冷やさず、無理せず肩を動かすようにしてください

睡眠中の肩の冷えには、充分注意してください




肩の痛み、肩の冷えに

深めの襟ぐりなのでアウターの襟から見えません
左右兼用・フリーサイズ・男女兼用

備長炭肩保温サポーター



肩の周囲を積極的に温める

温・冷、2WAYタイプのパッド(電子レンジ・冷凍庫)
デスクワークで疲れた首・肩に

ホット・クールパッド・首肩用



備長炭肩保温サポーターとホットクールパッドのお得なセット組

備長炭肩サポーター・ホットパッドセット組

健康情報
肩の痛み


肩の痛み


50肩の対処法


50肩の対処法

50肩の痛みには、温めることが効果的

予防のために適度な運動を習慣に



肩関節の周りに起こる炎症のことを、50肩(肩関節周囲炎)と言います。

腕を上げる、後ろに回すなどの動作をした時に突然肩に激しい痛みが起こります。

50肩は半年から1年で自然に治る場合が多いですが、体操などによって症状をやわらげ回復を早めることができます。

50肩に関する正しい知識を身につけましょう。



<50肩はどうして起こるのか?>

50肩は正式には「肩関節周囲炎」という疾患群のことで肩関節の周囲に起こる炎症

肩関節は肩甲骨と上腕骨が接続していて、周囲には多くの筋肉や腱、関節をスムーズに動かすための「滑液包」などがあります。

中高年に多く起こりますが原因は明らかにされていません。

五十肩


<50肩は普通の肩こりとは、どう違うのか?>

筋肉疲労と関節の炎症との違い


肩こりは悪い姿勢や緊張などにより肩や首の筋肉が疲労し血液の循環が悪くなり、肩に痛みや張りがおこるものです。

50肩は、主に次の3つの原因で発症します。

・ 腕の筋肉の先端にある腱の炎症(上腕二頭筋の腱炎)

・ 上腕骨頭を取り巻く幅広い筋腱組織「腱板」が損傷、または断裂を起こした場合
(腱板の損傷)

・ 骨と腱板の間にある「肩峰下滑液包」が炎症を起こしたり、石灰が溜まった場合
(肩峰下滑液包炎)(石灰沈着)

最近は、「腱板の損傷」、「石灰沈着」の場合は、50肩と言わない場合が増えてきました。



<50肩は、どんな人がなりやすいのか?>

40代以降の人に起こりやすい、男女差や運動習慣などによる違いはありません

長い期間、スポーツや仕事によって肩関節(腱など)を酷使し過去に関節を傷めたことのある人は、50肩になると治りにくい傾向があります。



<50肩は、どんな症状が出るの?>

腕を使い肩を動かす動作が妨げられます

腕をねじったり上げ下げすると肩に痛みが起こり、思うように動かせなくなります。

そのため、シャツを着る、髪を結う、帯を結ぶなどの動作がしづらくなります。

特に関節内や滑液包に石灰が沈着している場合、激しい痛みが起こります。



<50肩かどうかの判断法は?>

さまざまな腕の動作ができるかで判断

50肩になると、肩関節の可動域(動かせる範囲)が、かなり制限されます。

整形外科では、腕を上げる、横に開く、後ろに回すなどのさまざまな動作を行ってもらい50肩かどうかを判断します。

痛みを感じたりスムーズにできない場合、50肩が疑われます。

レントゲンや触診で目立った肩関節の異常が見つからない場合に、除外診断として50肩と診断されます。




<50肩は特に治療をしなくて良いのか?>

自然に治るが症状の改善のためには治療を

50肩の多くは放っておいても半年から1年で自然に治ることが多いです。

しかしその期間、痛みや「いつ治るか?」などの不安に悩まされる人も少なくありません。

整形外科では肩関節のどの部分にどんな炎症が起こっているかを検査・診断し、痛みには消炎鎮痛剤などを処方します。

早く回復するために、肩関節の可動域を少しずつ広げる運動療法の指導なども行います。

医師に相談し治療を受けることは、完治に向けての近道です。



<50肩の痛みをやわらげるために、どうすればいいか?>

肩関節を温める

肩の痛みがあるときは安静にし、肩関節を温めるのが大変効果的です。

熱いお湯に浸したタオルを絞り肩の上にのせて温めましょう。

電子レンジで温める、ホットパッドなども便利です。

市販の湿布薬を肩関節に貼ることも効果的です。

ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、シャワーをかけるのも手軽な方法です。

40~42度のお湯を2~3分、17~20度の水を2~3分、交互にかけることを10~20分くらい続けるのも良い方法です。

また、衿ぐりの大きく開いた服は肩を冷やす原因となりますから普段の服装にも気を配ってください。
肩の痛みには温める
<肩関節を温める>

ホット・クールパッド・首肩用



<50肩を改善する体操は?>

肩関節をゆっくり動かしましょう

肩が痛いからといって動かさないでいると、「フローズン・ショルダー(凍結肩)」といって肩関節がほとんど動かなくなることがあります。

症状の悪化を防いで回復を早めるために、肩関節の可動域を少しずつ広げる体操が有効です。

腕を動かす動作を痛みが起こらない、ぎりぎりの範囲で無理せずに行ってください。

ほんの少しずつでも毎日続ければ大きな効果が得られます。


家庭でできる、「四十肩・五十肩体操」

軽い運動から始めて、無理をせず行うようにして下さい。

一度に多くやるより、少しずつ何度もするほうが効果的。


・腕を左右に振るアイロン体操(振り子体操)

アイロンを痛む側の手に持つ。

おもりを持ったように肩の力を抜いて楽に下げ、ゆっくり左右前後に振ります。
アイロン体操
<アイロン体操(振り子体操)>


・壁を押す体操(壁押し体操)

両肩に均等に体重をゆっくりとかけていき、肩関節を動かします。

背中の肩甲骨を、くっつけるような感覚で。
壁押し体操
<壁押し体操>


・肩関節を動かす体操(タオル体操)

痛みの無いほうの手で棒(タオル等)を上方にぐっと持ち上げ、悪いほうの手を誘導します。
タオル体操1タオル体操前
<タオル体操>



<50肩の場合の生活習慣>

適度な肩の運動を習慣にし、肩の保温に注意する

普段から適度な運動を習慣にし、肩関節を無理をしない範囲で動かすよう心がけてください。

50肩は突然起こるのでなく、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆があります。

これを見逃さず、起こったら肩関節を適度に動かしたり温めることで症状の進行を抑えることができます。


五十肩の対策商品



50肩・40肩の痛みの緩和には、温めることが効果的

肩を冷やさず、無理せず肩を動かすようにしてください

睡眠中の肩の冷えには、充分注意してください




五十肩・四十肩の痛み、肩の冷えに

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肩の周囲を積極的に温める

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健康情報
肩の痛み


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「肩の痛みは五十肩?」決めつけは危険!


「肩の痛みは五十肩?」決めつけは危険!

肩の痛みは五十肩か? 整形外科医の正確な診断が大切


肩の痛みで病院に行ったら、五十肩と言われた。

もう1年以上も、肩の痛みが続いている。

肩の痛みは治るのか?

55才の男性の「肩の痛み」の質問に整形外科医の回答。



<質 問>

ここ1年くらい右肩の痛みが治りません。

上に挙げたり、ひねることができません。

整形外科のレントゲン写真は異常無しで、「五十肩でしょう」とのことでした。 

夜寝ている時の肩の痛みが激しいのですが治療法はあるのでしょうか?

又、肩にあまり負担のかかることはだめでしょうか?



<回 答>

五十肩は通常何もしなくても良くなりますので、1年も痛みが続いているのであれば何か別の原因があるかもしれません。

レントゲンでは骨の異常ぐらいしか分かりませんが、普通の肩の痛みで骨の異常が現れるものは多くありません。

整形外科でも肩関節を専門にしていないと、肩の痛みを五十肩とひとくくりにされてしまいます。

別の整形外科でも診てもらう、あるいはよく診察をしてもらう。

そして、必要ならばMRI検査を受ける等をおすすめします。


肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)は、ある日突然肩が痛んで夜も眠れない、あるいはじわじわと徐々に肩が痛くなり動かなくなるといった症状が特徴です。

五十肩の場合の肩の痛みは1年 ~1年半位は続くことがありますが必ずよくなる病気です。

運動療法を中心に根気よく治療を続けることが大切です。 


五十肩の場合の注意点

・日頃から肩の冷えに注意し、肩を保温するようにする。

 特に就寝中の肩の冷えは、翌朝の肩の痛みの原因になります。

・肩を動かすときはゆっくりと、また重い荷物の持ち運びはできるだけ少なく。

・急激な肩の痛みが起こったときには安静にして、蒸しタオルやお風呂で温めるように。

・関節は動かせる範囲までゆっくり動かすようにする。
 ただし痛いのに無理に動かしたり、反動をつけて急激に動かすのは禁物です。

五十肩の痛みは、通常は必ず良くなります。

毎日の運動療法と冷やさないことが大切です。


<重要>

五十肩は除外診断です。

(原因不明の肩の痛みを、五十肩と診断する場合があります。)  

肩が痛いから五十肩と決め付けずに、じっとしていても激しい痛みがあったり、1年以上たっても、回復のきざしが無い場合は、五十肩以外の病気かもしれません。

整形外科で病歴を説明し、詳しい検査をすることをおすすめします。

肩の痛みのうち、や滑腱板病変液包炎、腱板疎部損傷、上腕二頭筋長頭腱炎などはレントゲン上の骨変化はなく、これらは肩の痛みが長期化する可能性があります。

いわゆる五十肩の治療法では良くならないこともあります。

他の肩関節疾患を除外してはじめて肩関節周囲炎(五十肩・四十肩)という病名に落ち着きます。

肩の痛みイコール五十肩と考えるのは危険です。



肩の痛みの主な3つの病気

<病名>
<比率>
<原因>
<診断方法>

五十肩
 約50%
 関節包の炎症
 除外診断

腱板断裂
 約20~30%
 腱板が切れる
 MRI・エコー

石灰腱炎
 約 3%
 腱板に石灰が沈着
 エックス線


「肩の痛みは多分五十肩だろう」と決めつけずに信頼できる整形外科でしっかり診察を受け、他の肩関節疾患が無いか確認しましょう。



肩腱板断裂・石灰腱炎(石灰沈着性腱板炎)については

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<肩の痛み・健康情報>

肩の痛み


<肩の痛み・商品一覧>

肩の痛み


これって、五十肩でしょうか?


これって、五十肩でしょうか?

四十歳でも、五十肩になる?


「まだまだ自分には関係無い」と思っていた五十肩

ある日突然痛みを感じ、どうしたら良いのか分からない方も多いと思います。
40代の方の肩の痛みに整形外科医が回答しているものです。



<質 問>

これって、五十肩でしょうか?

40歳代後半です。肩が痛くて腕が上げられませんが、これって五十肩でしょうか?
40歳代でも五十肩になりますか?

ぶつけたり運動したりしていないのですが、とりあえず、湿布をしたり市販の痛み止めを塗ったりしています。

<回 答>

なるべく早く、一度、整形外科に行ってみてください。

四十肩という言い方もあり、五十肩と同じです。 肩関節周囲炎と言います。

ほとんどの方が慢性化してから病院にいらっしゃいますが、五十肩は慢性化すると直るのに時間がかかってしまいますので、まずなるべく早く整形外科に行ってみてください。

いわゆる五十肩は、40歳~50歳代の人が原因が分からずに肩が痛くなったり肩の動きに不便をきたす病気の総称です。

これらの症状は知らず知らずのうちに起こったり、また急に起こったりします。

つまり、「関節の老化現象」と関係が深いとされます。

筋肉や腱の退行変化(機能が衰えること)、肩の関節を形作る「上腕骨」と「肩甲骨」がぶつかり合って関節が傷ついたり、関節部分の腱や筋肉が傷つき激しい痛みを伴うものもあります。


五十肩の急性期

肩に痛みがひどく、頚部(首)や上肢(腕)にも痛みが広がります。
また、夜間に痛みのため眠れないこともあります。

発症直後から約3週間は強い痛みが続きます。
肩の痛みが激しいときは、安静にすることが第一です。

安静といっても横になって絶対に動かさないということではなく、肩が痛む動作をしないで炎症を抑えるよう心がけるということです。


五十肩の慢性期

慢性化とともに肩の痛みは軽くなりますが、腕を上げることが困難となり髪をとかす衣服の脱着など日常生活の動作に支障をきたします。

上肢を動かすために肩甲骨が代わりに動くようになり、大きな回旋運動は殆ど消失します。

運動時の痛みは肩の後面部や前面部に強く出ます。
肩の弾力性の低下、肩関節のこわばり(拘縮)へと発展します。

最近では五十肩は中年以降に発症し原因が明らかでない肩関節炎や肩関節のこわばりをきたす疾患群としてとらえ、原因が明らかにされた場合には「いわゆる五十肩」から除外した疾患名をつけています。

このため、「五十肩になった」と軽く自己判断せずに整形外科医の確かな診断と治療を受けるようにしましょう。

五十肩の急性期を過ぎて痛みが和らいだら、積極的に肩を動かすようにしてください。

肩が痛いからと動かないでいると、関節の拘縮が進み肩の運動範囲が狭まってしまいます。

また、肩の患部を冷やさないように注意し特に夜間は保温が大切です。

患部の血行をよくするために入浴もいいでしょう。

治療にはホットパック・超音波などの温熱療法がありますが、これらの治療は運動療法を前提として効果があります。


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50肩・40肩の痛みの緩和には、温めることが効果的

肩を冷やさず、無理せず肩を動かすようにしてください

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 健康情報
肩の痛み

五十肩以外の肩の痛みの原因


五十肩以外の肩の痛みの原因

肩腱板断裂・石灰腱炎(石灰沈着性腱板炎)



肩の痛みの主な原因

原因となる病気で多いのは

・五十肩      約50%程度

・腱板断裂    20~30%程度

・石灰腱炎    3%程度


腕の外側に痛みが起こり、「突然激しく痛む」「腕を動かすと痛む」「夜も痛みが続いて眠れない」などの症状が現われます。

このような症状があったときは、3つの病気のどれかの可能性が高いと考えられます。

・五十肩

 肩の関節包に炎症が起こります。

・腱板断裂

 腱板が切れることでその部分に炎症が起こります。

・石灰腱炎

 腱板に石灰が沈着して起こる病気です


症状は似ていても、互いに異なる病気ですから原因に合った治療が必要です。

医療機関を受診し原因を特定することが、痛みを早く解消することにつながります。



診断方法

五十肩、腱板断裂、石灰腱炎は症状から見分けることは難しく診断には詳しい検査が必要です。

・腱板断裂の診断にはMRI(磁気共鳴画像)検査や超音波(エコー)検査が有効です。

・石灰腱炎の診断にはエックス線検査が有効です。

・五十肩では関節包に炎症が生じますが、炎症の有無や程度は画像検査では分かりません。

肩の痛みがあり、画像検査で異常が確認されなかったときには五十肩の可能性が高いと考えます。



肩の痛みの主な3つの病気

<病 名> 比率・原 因・診断方法

<五十肩> 約50%程度・関節包の炎症・除外診断

<腱板断裂> 約20~30%・腱板が切れる・MRI、エコー

<石灰腱炎> 約3%・腱板に石灰が沈着・エックス線



<肩腱板断裂>

症状

40歳以上の男性に多く右肩に発生することが多いです。

発症年齢のピークは60歳代です。

肩の運動障害・運動痛・夜間痛を訴えますが、夜間痛で睡眠がとれないことが受診する一番の理由です。

運動痛はありますが、多くの患者さんは肩の挙上は可能です。

五十肩と違うのは、拘縮、すなわち関節の動きが固くなることが少ないことです。

原因と病態

腱板断裂は腱板の老化が原因です。

明らかな外傷によるものは半数で、残りははっきりとした原因がなく日常生活動作の中で断裂が起きます。

男性の右肩に多いことから、肩の使いすぎが原因となってことが推測されます。

断裂型には完全断裂と不全断裂があります。

若い年齢では投球肩で不全断裂が起こることがあります。

診断

診察では、肩が上げることができるか、拘縮があるか、肩を上げて軋轢音があるかどうか、筋萎縮があるかどうか調べます。

軋轢音や棘下筋萎縮があれば腱板断裂を疑います。

治療

保存療法

急性外傷で始まった時には、三角巾で1~2週安静にします。

断裂部が治癒することはありませんが、70%は保存療法で軽快します。

保存療法では注射療法と運動療法が行なわれます。

注射療法では肩関節周囲炎を併発して夜間痛があると水溶性副腎皮質ホルモンと局所麻酔剤を滑液包内に注射しますが、夜間痛がなくなればヒアルロン酸の注射に変えます。

腱板のすべてが断裂することは少ないので、残っている腱板の機能を賦活させる腱板機能訓練は有効です。

手術療法

保存療法で肩関節痛と運動障害が治らないときは手術を行ないます。

手術には、関節鏡視下手術と通常手術(直視下手術)があります。

関節鏡視下手術の方が手術後の痛みが少ないので普及してきていますが、
大きな断裂では縫合が難しいので直視下手術を選択するほうが無難です。

どちらの手術も、手術後は約4週間の固定と2~3ヵ月の機能訓練が必要です。



<石灰腱炎>(石灰沈着性腱板炎)

症状

急な激しい肩の痛みで始まることが多いです。

睡眠できないほどの激しい痛みで肩関節を動かすことが出来なくなります。

原因と病態

40歳以降の女性に多く発症します。

肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。

この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していきます。

石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。

そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。

診断

痛みの場所や肩関節の動きなどをみて診断します。

肩関節の関節包や滑液包の炎症である五十肩(肩関節周囲炎)の症状とよく似ており、レントゲン撮影によって腱板部分に石灰沈着の所見を確認する事によって診断します

石灰沈着の位置や大きさを調べるためにCT検査や超音波検査なども行なわれます。

腱板断裂の合併の診断にMRIも用いられます。

予防と治療

保存療法

激痛を早く取るために、腱板に針を刺して沈着した石灰を破りミルク状の石灰を吸引する方法がよく行われています。

三角巾などで安静にし、消炎鎮痛剤の内服、水溶性副腎皮質ホルモンと局所麻酔剤の滑液包内注射などが有効です。

ほとんどの場合、保存療法で軽快しますが、石灰沈着が石膏状に固くなり強い痛みが再発することもあります。

硬く膨らんだ石灰が肩の運動時に周囲と接触し炎症が消失せず痛みが続きます。

痛みが強く肩の運動に支障がありますと、手術で摘出することもあります。

痛みがとれたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行います。



五十肩(肩関節周囲炎)は下記をクリック



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<肩の痛み・健康情報>
肩の痛み


肩の痛み


肩の痛み(五十肩)


肩の痛み(五十肩)



<肩関節の構造>
肩関節

肩関節は、上腕骨と肩甲骨(肩峰、関節窩)からできており、動く範囲の大きい関節です。

まわりを包む関節包という袋や腱板で支えられています。



肩関節周囲炎(五十肩)

特徴

肩の痛みの原因のひとつです。

肩関節の関節包や腱、靭帯、筋肉などが老化し、関節周囲に炎症が生じて起こると考えられています。

40~60歳代に多く見られます。


主な症状

急性期:

肩から上腕に痛みがあり、腕を挙げたり背中に回す時に痛みます。

就寝時は肩の位置や寝返りなどで、ズキッと痛みます。

慢性期:

安静時の痛みは軽くなりますが、肩の動きが悪くなります。

肩周囲の組織が硬くなり(拘縮)、癒着したりするとさらに悪くなります。
(凍結肩・フローズンショルダー)

診断

痛みの部位や、肩関節の動きを見て診断します。エックス線撮影も行います。

超音波検査やMRI検査を行って、腱板断裂などの他の病態の有無なとを調べることもあります。

治療

急性期はアームスリング(三角巾)などで安静をはかり、痛みを伴う動作を控えます。

消炎鎮痛薬(湿布薬、飲み薬)が有効です。
痛みが強い場合は注射も行います。
痛みの生じない範囲での他動運動(*)もよいでしょう。

(*)他動運動とは、自分の良い方の手で悪い方を動かしたりして、関節可動域(関節の動く範囲)を広げて、維持する運動のひとつ。

急性期が過ぎれば、ホットパックなどの温熱療法や運動療法を行います。

運動療法は、他動的な関節可動域増強訓練を少しずつ進めていきます。

手術

頑固な痛みや拘縮が続いたり、腱板断裂を伴ったりした場合に、関節鏡手術をすすめることもあります。

しつこい肩の痛みは医師に相談しましょう。




<振り子体操>
(アイロン体操)
五十肩の痛みにアイロン体操

<壁体操>
五十肩の痛みに壁体操

<タオル体操>
五十肩の痛みにタオル体操


五十肩の対策商品



50肩・40肩の痛みの緩和には、温めることが効果的

肩を冷やさず、無理せず肩を動かすようにしてください

睡眠中の肩の冷えには、充分注意してください




五十肩・四十肩の痛み、肩の冷えに

深めの襟ぐりなのでアウターの襟から見えません
左右兼用・フリーサイズ・男女兼用

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肩の周囲を積極的に温める

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デスクワークで疲れた首・肩に

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健康情報
肩の痛み


肩の痛み



五十肩とは?


五十肩とは?

初めての五十肩



最近、肩が痛くて服を着替えるのが辛くなってきた。

夜にうずくこともあり、病院で五十肩と言われました。



五十肩とは?

肩関節の炎症が原因

五十肩は四十肩とも言われ、急に肩が痛くなり次第に動きが悪くなる症状が40代以降に多いため、こう呼ばれます。

原因は肩の周りで炎症が起こるためで、正式には「肩関節周囲炎」といいます。


肩関節には肩甲骨から上腕骨頭に膜状の「腱板」と呼ばれる筋肉が付着しています。

この腱板は薄くて肩甲骨の間の狭いところを通っているため40歳頃から老化が始まり、この傷んだ部分の周囲で炎症が生じやすくなります。

腕を伸ばしたり、後ろに捻ったりした時の痛みで発症し、炎症が広がると痛みがひどくなり夜にうずき、肩が動かせなくなっていきます。

強い炎症は数週間から数ヶ月で落ち着きますが、その間、肩を動かせないため腱板や関節包が硬くなり運動制限が残ります。

五十肩のの原因は、はっきり分かっていませんが一般的には肩の老化現象と言われています。



五十肩



炎症が落ち着けば積極的に動かす

治療は炎症の強い時期には、消炎鎮痛薬の内服や貼り薬を用いたり、ステロイド剤を関節周囲に注射したりする薬物療法で炎症を鎮めて痛みを緩和します。

できるだけ動かさずに安静にすることが大切です。


炎症が落ち着けば五十肩の運動療法を積極的に行います。

動きの悪い部分は、床に垂らした腕を前後左右に少し傷みの出る位置まで勢いをつけて動かす振り子体操から始めます。

完治までに一年以上かかることもあるので、炎症を早く鎮めて運動制限を悪化させないことが重要です。

予防のために日頃から肩関節を動かす体操をしておきましょう。


家庭でできる、「四十肩・五十肩体操」


軽い運動から始めて、無理をせず行うようにして下さい。

一度に多くやるより、少しずつ何度もするほうが効果的



・腕を左右に振るアイロン体操(振り子体操)
五十肩の痛みにアイロン体操
アイロンを痛む側の手に持つ。
おもりを持ったように肩の力を抜いて楽に下げ、ゆっくり左右前後に振ります。



・壁を押す体操(壁押し体操)
五十肩の痛みに壁体操
両肩に均等に体重をゆっくりとかけていき、肩関節を動かします。
背中の肩甲骨を、くっつけるような感覚で。



・肩関節を動かす体操(タオル体操)
五十肩の痛みにタオル体操
痛みの無いほうの手で棒(タオル等)を上方にぐっと持ち上げ、悪いほうの手を誘導します。


五十肩の対策商品



五十肩の痛みの緩和には、温めることが効果的

肩を冷やさず、無理せず肩を動かすようにしてください。

睡眠中の肩の冷えにも、充分注意してください。




五十肩・四十肩の痛み、肩の冷えに

深めの襟ぐりなのでアウターの襟から見えません
左右兼用・フリーサイズ・男女兼用

備長炭肩保温サポーター



肩の周囲を積極的に温める

温・冷、2WAYタイプのパッド(電子レンジ・冷凍庫)
デスクワークで疲れた首・肩に

五十肩の痛み対策商品


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50肩・40肩の痛みの緩和には、温めることが効果的

肩を冷やさず、無理せず肩を動かすようにしてください

睡眠中の肩の冷えには、充分注意してください



五十肩・四十肩の痛み、肩の冷えに

深めの襟ぐりなのでアウターの襟から見えません
左右兼用・フリーサイズ・男女兼用
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肩の周囲を積極的に温める

温・冷、2WAYタイプのパッド(電子レンジ・冷凍庫)
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